デジタル一眼レフカメラの商品比較!
デジタル一眼レフカメラ D90(ニコン)と
デジタル一眼レフカメラ イオス 50D(キャノン)を商品比較してみる。
◆デジタル一眼レフカメラ D90(ニコン) 商品紹介
業界初の動画機能を搭載。
被写体だけにピントを合わせて背景をぼかしたり
広角や望遠、魚眼レンズなどを使って、
一眼レフレンズならではの特徴を生かした動画が撮れる。
また、撮影した画像をパソコンにつながず
カメラ本体で加工できるのも嬉しい。
被写体の傾きや不要な個所を削除するなど
必要最低限の加工が可能だ。
撮像素子は有効1230万画素CMOSで
ISO感度は200−3200。
1秒間に最高4.5コマの連射性能を装備し、
SD/SDHCカードに記録する。
風景やスポーツなどを撮影する時に
設定を最適化するモードが搭載されている。
液晶画面は3型で重さは620グラム・・・[詳細はこちら]
◆デジタル一眼レフカメラ イオス 50D (キャノン) 商品紹介
中級機の中ではトップクラスの
1510万画素の撮像素子と
1秒に6.3コマの高速連写が魅力。
ISO感度は100−3200だが12800まで拡張できる。
記憶媒体はCFカードで高速でデータ転送が可能。
そして、誰でも迷わずに使える操作性を
追及したという使いやすさも備える。
その中でもクイック設定画面はシャッター速度や絞り、
画質などの主な撮影機能を液晶画面にまとめて一覧表示する。
「背景・ぼかす」「写真・明るく」などと
解りやすい言葉で設定できるモードも搭載されている。
液晶画面は3型。
本体にマグネシウム合金を採用し、
重さは730グラム・・・[詳細はこちら]
◆デジタル一眼レフカメラ D90 (ニコン) 専門家の目
・上位機種の「D300」と同じ撮像素子などが搭載され、
撮影性能が大きく進歩。他社より優れた露出判定精度が
さらに高まった。(本田)
・ピント合わせに使う測距点が11点と多い。
精度の高いクロス式が中央の1点で残念。
動画機能はおまけ・・・。(道越)
・動画機能は背景をぼかした撮影が
身近に楽しめる。(川上)
・動画の映像にアジがあるが、
撮影の仕方で被写体がゆがむことがある。(道越)
・画質は上級機種「D300」譲りで、解像力(きめ細かさ)
はクラス最高レベル。階調(濃淡表現)補正機能により
表現の幅が広がる。(川上)
・通常解像力は高いが、高感度撮影で細部がそがれる印象。
画質は暗部をくっきり描写する絵作りで立体感がある。(本田)
・従来機とほぼ同じ操作ができるので
買い替えユーザーも安心。カメラ内での画像編集は
パソコン並みの細かい作業は難しいが便利。(川上)
・使用頻度の高い機能を中心に組み立てているので
中級ユーザー予備軍にピッタリ。(本田)
・メニューの構成がわかりにくいので、
設定したいと思う項目までたどりつくのに時間がかかる。
シャッターの音が軽快で撮影にリズムが出る。(道越)

◆デジタル一眼レフカメラ イオス 50D (キャノン) 専門家の目
・前機種の「40D」よりもセンサー機能が向上した。
ノイズ処理も巧みで、高画素化しながら高感度撮影の
画質を改善している。(本田)
・測距点はクロス式を9点装備。
ISO感度は幅広く(100−12800)様々な
撮影に対応できる。(道越)
・AF(オートフォーカス)などの基本性能は
「40D」の良さをそのまま生かし安定感がある。(川上)
・暗い場所での画像のざらつきが少ない。
画素数がおおいので、画像の質感が高い。(道越)
・「DIGIC 4」(映像回路)によって
高画素特有のノイズを抑え込んでいる。
1秒間に6.3コマの連写が
スポーツの撮影に効果を発揮。(川上)
・同サイズの撮像素子を採用した機種では
解像力がトップクラス。ソフトな画像で
暗い部分での階調を広く見せる絵作り。(本田)
・背面の大型サブ電子ダイヤルは
本格派ユーザーに評価されるだろう。(川上)
・シャッター音を抑える静音モードがいい。
ファインダーで見る画像が明るくて見やすい。(本田)
・クリエイティブ全自動モードが使いやすい。
メニュー操作の時に前に戻る動作に不統一な部分がある。(道越)
※本田雅一(テクニカルジャーナリスト)・・・パソコン、AV機器、カメラの評価・動向記事などを執筆。
道越一郎・・・家電量販店などの販売データを集計する調査会社BCNのアナリスト
川上義哉・・・月刊「デジタルカメラマガジン」編集長
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